【実家売却に伴う空き家片付け】茅ヶ崎市にて明治時代の仏像を含む骨董品の出張査定・買取した事例
| 買取品目 | 明治時代の仏像(厨子入り阿弥陀如来立像) |
|---|---|
| 片付けの形態 | 神奈川県茅ヶ崎市鶴が台にあるご実家の売却に伴い、空き家の片付けを進める中で仏像が複数発見されました。その中で最も印象的だったのが、金箔仕上げが美しい明治時代の阿弥陀如来立像です。厨子に納められた状態で保管されており、経年の風合いが残りながらも、大切に受け継がれてきたことが伝わってきました。 |
| 作業時間 | 約2時間(仕分け・状態確認・厨子の調査・市場相場の確認) |
| 買取地域 | 神奈川県茅ヶ崎市鶴が台(藤沢市・平塚市・鎌倉市など近隣エリア、神奈川県全域に対応) |
鑑定士のコメント

買取担当・細川
今回のご依頼は、茅ヶ崎市鶴が台にある空き家となったご実家を売却される際の片付けの一環でした。
「実家の片付け」という作業は、単に不要品を整理するだけでなく、ご家族の歴史と心の記憶を振り返る時間でもあります。
今回お預かりした明治時代の仏像も、長年にわたり家を見守り続けてきた存在であり、その佇まいからは祈りと感謝の思いが込められているのを強く感じました。

金箔の剥がれや経年変化はあるものの、厨子と像が揃って残されている点は非常に価値が高く、歴史的背景と宗教的意義を兼ね備えた品です。

お客様からは、
「空き家整理で出てきた仏像に価値があるとは思いませんでした。処分せず、しっかり評価していただけて安心しました」
とのお言葉をいただきました。
鑑定士としても、大切に守られてきた信仰の象徴が新しい持ち主のもとで受け継がれていくことに立ち会えるのは、大変ありがたい瞬間です。
査定のポイント

✅ 仏像本体の保存状態(金箔の残り具合、木地のひび割れの有無)
✅ 厨子の有無と状態(仏像と揃っている点は評価対象)
✅ 明治時代という制作年代による骨董的価値
✅ 阿弥陀如来像としての需要や市場での人気度
明治時代の仏像の文化的背景と市場価値

明治時代は、廃仏毀釈の影響を受けつつも、家庭用の小型仏像や厨子入り仏像が多く作られた時代です。
信仰を守り続けたいという人々の思いが込められており、その素朴でありながら力強い造形が特徴です。
市場においても明治期の仏像は人気が高く、特に保存状態が良好で厨子と一式揃っているものは、コレクターや寺院関係者からの需要があります。
美術工芸品としての価値だけでなく、精神的な拠り所としての意味も兼ね備えているのです。
空き家・実家の片付けで見つかった仏像・骨董品のご相談はマルミ工藝社へ

マルミ工藝社では、茅ヶ崎市をはじめ神奈川県全域にて、空き家整理や実家売却に伴う骨董品・仏像の出張査定・買取を承っております。
「古い仏像だから価値がないかもしれない」
と思っていたお品が、実は大切に残すべき歴史的価値を持つことは珍しくありません。
眠っていた思い出の品を、次の世代へとつなぐお手伝いをいたします。





