神奈川県相模原市中央区の実家片付けで見つかった金象嵌入り刀鍔。木箱に収められた日本刀装具の骨董品。

【神奈川県相模原市中央区】実家売却に伴う空き家片付けで発見された金象嵌入り刀鍔など日本刀装具を出張査定・買取した事例

鑑定士のコメント 今回のご依頼は、相模原市中央区にあるご実家を売却される前に、空き家の片付けを進めたいというご相談でした。 静かな住宅地に佇む空き家には、時間の流れが止まったような空気が漂っており、家族の記憶がそのまま残されていました。 片付け作業の中で手にした木箱を開けると、 そこに収められていたのは金象嵌の刀鍔。 錆びを帯びながらも象嵌の金色が美しく、武士が大切にしたであろう誇りや美意識が伝わってくるものでした。 査定後、お客様からは、 「ただの古い鉄の部品だと思っていたけれど、こんなに価値があるとは驚きました」 とお言葉をいただき、 ご安心いただけたご様子でした。 実家や空き家の片付けは単なる整理ではなく、ご家族の歴史を未来につなぐ作業です。 そこで見つかる刀装具や骨董品は、時代を超えて次の世代に受け継ぐべき文化財とも言えます。 私ども鑑定士は、その思いを尊重しながら、一点一点を丁寧に査定させていただきます。 査定のポイント ✅…
青花模様の唐物香合と、大清乾隆年製と記された紙製共箱が並んで置かれている様子(神奈川県相模原市中央区の出張買取品)

【骨董品買取】介護に伴う自宅整理で見つかった唐物香合|清朝乾隆銘の青花香合を神奈川県相模原市中央区にて買取査定

鑑定士のコメント 今回お伺いしたのは、神奈川県相模原市中央区のご自宅にて、介護に伴う整理中に見つかった骨董品に関するご相談でした。 「古い器のようなんですが、父が大切にしていたもので…」 そう差し出していただいたのは、淡い青磁色に染付の花模様が描かれた、小ぶりながらも気品のある蓋物。 丁寧に開けられた共箱には、「大清乾隆年製」の銘とともに「香合」と記されており、唐物香合であることがうかがえました。 器を手に取ると、柔らかな釉薬の照りと筆致の繊細さが目を引きます。 伝統的な中国陶磁らしい風格を備えながらも、使い込まれた痕跡がほとんど見られず、長年大切に保管されていたことが伝わってきました。 「父は香道の道具が好きで、眺めているだけでも幸せそうでした」 と語られるご家族の表情には、器とともに過ごした時間への深い愛情がにじんでいました。 真贋についてのご説明を丁寧にさせていただきつつ、現代の唐物写しの可能性や、それでもなお工芸的・意匠的な価値があることをお伝えしたところ、「手放すのは少し寂しいけれど、しっかり見てもらえて良かったです」と、ほっとされたご様子がとても印象的でした。 器という形を通して、 ご家族の記憶や想いがつながっている――。 そんな大切なお品を次の世代へと受け継ぐお手伝いができることは、私たち鑑定士にとっても何よりのやりがいです。 買取査定のポイント ✅…
蓋付きの九谷焼水差しの上部に描かれた松と人物の絵付け|神奈川県相模原市中央区での骨董品査定

【九谷焼の骨董品・水差しを出張買取】遺品整理で見つかった色絵の逸品|神奈川県相模原市中央区にて対応

鑑定士のコメント 今回ご相談いただいたのは、神奈川県相模原市中央区にお住まいのお客様から。 「遺品の整理中に、押し入れの奥から陶器の壺が出てきて…なんとなく大切な物のようで」 そう語りながら見せてくださったのは、立派な蓋付きの陶器。 その胴には色とりどりの衣をまとった人物たちがびっしりと描かれており、すぐに九谷焼特有の人物群像図だと分かりました。 ひとりひとりの表情や動きが繊細に描き込まれ、まるで物語の一場面を切り取ったかのような賑やかさ。 その表現力に、製作者の確かな技量と情熱が感じられます。 蓋の上にも松の枝と人物の図があり、作品としての完成度の高さに思わず見入ってしまいました。 「祖父が古いもの好きだったんですけど、詳しいことはよく分からなくて…」 とおっしゃるお客様に、制作技法や九谷焼の歴史背景などをご説明しながら査定を進めていくと、 「しっかり見ていただけて、安心しました。手放すのは寂しいけれど、また誰かに大切にしてもらえるなら嬉しいです」 と、穏やかな表情を浮かべてくださいました。 こうして、ご家族の想いが込められた器が新たな持ち主の元へと橋渡しされる。骨董に関わる仕事の中でも、特に心に残る瞬間です。 買取査定のポイント ✅…
引っ越し整理で発見された大正時代の恵比寿大黒木彫像|古銭や切手とともに保管された縁起物

【引っ越し整理のご相談】大正時代の恵比寿・大黒木彫を丁寧に査定・買取|神奈川県相模原市中央区にて出張対応

鑑定士のコメント 今回お伺いしたのは、神奈川県相模原市中央区の落ち着いた住宅街にお住まいのお客様。 「引っ越しの準備を進めていたら、押し入れの奥からこんなものが出てきて…」 と、ご連絡をいただき、出張査定へ伺いました。 お見せいただいたのは、大正時代の木彫りの恵比寿様と大黒様。 どちらも丸みを帯びた温かな表情と、素朴で味わい深い彫りが印象的で、長い時間を共にしてきたことが感じられる逸品でした。 「祖父が大事にしていたもので…子どもの頃はよく触って遊んでいた記憶もあります」 と語るお客様。お品物にまつわる思い出を伺いながら、一点ずつ丁寧に拝見しました。 保存状態はとても良く、特に経年による木の風合いや、素朴な手彫りの線が醸し出す雰囲気は、現代にはない趣をたたえています。 飾りとしての価値だけでなく、日本の民間信仰や商売繁盛の象徴としての文化的価値も感じられるものでした。 ご提示した査定額にもご満足いただき、「新しい家には持っていけないけれど、誰かがまた大切にしてくれるなら…」と安心されたご様子でお譲りいただきました。 想いの詰まったお品物の、新たな一歩をつなぐお手伝いができたことを嬉しく思います。 買取査定のポイント ✅…
神奈川県相模原市にて遺品整理で買取した天然木敷板|自然な耳付きと豊かな木目が特徴

【遺品整理に伴う片付け】想い出の詰まった天然木敷板を丁寧に査定・買取|神奈川県相模原市中央区にて出張対応

鑑定士のコメント 今回お伺いしたのは、神奈川県相模原市中央区の静かな住宅街にあるご自宅。 「父が趣味で集めていた敷板です。想い出もあるので、きちんと見ていただける方にお願いしたくて」 とご依頼主様からお話をいただき、出張査定に伺いました。 拝見させていただいたのは、天然の耳付き無垢材で仕上げられた敷板。長年大切にされてきた様子が伝わる、乾燥状態も良好な逸品でした。 自然の形そのままに、瘤(こぶ)や節も美しく現れ、まるで時間が彫刻したような独特の風格をまとっています。 「和室に置いて、季節ごとの花を飾っていました」 そう語るご依頼主様の表情には、この敷板と共に過ごしてきた日々への温かい想いが滲んでいました。 木材もまた、人と同じように、 歳月と共に味わいを深めるもの。 今回はその想いも汲み取りながら、丁寧に木質・状態・希少性を確認し、次世代へ引き継ぐための査定を行わせていただきました。 「大事にしてもらえるなら、手放す決心がつきました」 ご依頼主様のその言葉に、私たちも深く胸を打たれました。 大切な想い出の品を、心を込めてお預かりいたします。 買取査定のポイント ✅…