神社の骨董市について(1)

 骨董品の販売方法の一つに、神社などで行われる骨董市に…

茶道具の話 よもやま1

一口に骨董屋とか古物商とか言いますが、その商売のスタイルは…

骨董品と言えば

骨董品と言えば 骨董品と言えば以前は、古い壺や日本刀が思い出されたと思いますが、現在はいわゆる六古窯(備前、越前、常滑、瀬戸、丹波、信楽)は、ほぼ全滅です。志野と唐津は、まだまだ優品にとんでもない価格が付いたりしますが、信楽の壺など、鎌倉時代のくらいも有って、自然の灰釉がいい感じに掛かっていても、値段は昔のような権勢は奮えません。…

絵画の価格

皆さん、絵画の価値ってどんな感じで決まると思いますか?…

誰も真似のできない魯山人芸術

一言で陶芸作品と言っても。実に様々な種類がある。…

人間国宝の私的考察・光と影

人間国宝に関する話・その悲劇と震動 人間国宝の作品と聞くと、まるで国宝級の工芸品であるかのように聴こえるが、意外と身近に幾らでもあるモノである。…

茨城県の土蔵からエンタイアを買取しました

明治時代の封筒(エンタイア)のヤマ 本日は茨城県の旧家にお伺いして、エンタイアを買取させて頂きました。霞ケ浦を通って行ったのですが、葦が揺れて水面が初夏の日差しに煌めいてとても気持ちが良かったです。…

浮世絵を買取りました

福島県の旧家のお宅から、江戸時代~明治…